おはようございます。わたるです。
最後のクロージングで、どうしても人の目を気にするブロックが入り、押せないという日本人あるあるをやってしまっているという件について。逆に、どう言う時に入らないのかを一旦箇条書きで出してみる。
- 海外にいる時
- 絶対使ってこれ、マジで使わないと損だよ!って家族とか親しい人に話すとき
- 運動中、後
- サウナ中
- 海外の人といる時
- 気心の知れた仲間や友達といる時
- 酔った時
- ぶりりんの時
それらは自分がどう言う状態の時か、そしてなんでそうなると気にならなくなるのか。
交感神経が優位になって、興奮してる状態の時。なんで気にし無くなるのか。楽しいから。感情が昂っている時が気にしないんだとか。
興奮してる状態とは・・・楽しくて人目を気にせず遊んでいられる、自分でいられる。自分がハイテンション。
楽しい(興奮してる)となんで気にしなくなるのか・・・構ってる暇がない。自分軸で楽しんでいる。心が満たされていル。不安がない。
楽しい状態とは何か・・・心踊る時、テンションが上がる時、美味しいもの食べてる時、好きなことしてる時、好きな人といる時
逆に楽しくないと感じる時は?・・・うまく行ってない時、好きじゃない人と気を遣っている時、精神的ストレスが大きい時楽しくなく感じる、否定された時、孤独を感じる時、日常がマンネリ化してきた時=刺激がない時
結局最後のクロージングで気が引けるのも、嫌われるのが怖いだけ。相手のためを思いやれてない。矢印が内に向いている。
最後までやる気にこっちがさせてるのに、最後に引いたようなセールスだったらそれは買おうとはならない。相手のためを思って、背中を押すなら、自分はどう思われたっていい。セールスは嫌われるもの。9割は断られるもの。
家族や親しい人に絶対これやった方がいいよ!って、気にせずに言えるのは相手のことを思って本気で向き合ってるから。相手に答えがあるから、その答えを求めてる人には渡すけど、必要ない人にはいらない。そこの見極め力みたいなのも必要だね。
人の目を気にしないときは、相手のことを本気で思って向き合ってる時。あとは自分の中での強いこだわりとか、強い気持ちを持ってる時かな。これは揺るぎないものである!と強く自信を持ってる時は、気にしない。逆に言うと、気になるって言うのは自信がないって言うことか。まだ。根本的に自信がないから、強く押せないのか。
人の目を気にしないようにするために意識できることは、楽しむこと、自信を持つこと。どうしてもセールスとなると、真面目に接してしまうし型があるからそれに引っ張られがち。表面上は楽しそうに会話もできてるし、ちゃんと悩みも聞けてるけど、最後まで楽しむっていう気持ちを持ったままクロージングまで行けるといい感じなのでは。
人の目が気にならない時と、気になる時の違いとしては、楽しんでるか、楽しんでないかと、自信があるかないか、割合的に言うと自信の有無が大きく影響してるんじゃないかって思う。家族とかに言えるのは、信頼がある上で自信を持って言えるから気にならないけど、他の人ってなったら、自信をなくす。
家族とかは、性格も事情も知ってるし、相手の事を知ってるから、必要だってことが分かるけど、本当に相手にとって必要かどうかが分からないからそこまで押せないのかも。そこの見極め。相手は興味を持ってくれてるけど、そこまで押せないのは、本音で話してるのか建前で話してるのか聞いてるのかが分からないからだ。そこの見極めが弱いのかも。
一番最初に挙げた、人の目が気にならない時はどう言う時ってやつは、サウナとか海外にいる時とか、自分軸だけど、逆に推せる時は、相手の事をしっかりと理解してる時とか、興味があるなってわかってる時っていう他人軸。何かここって紐づくのだろうか。。
家族のことを救ってあげたいっていう防衛本能なのかな、自分に矢印が向いてる防衛本能(相手に嫌われたくない)と相手に矢印が向いてる防衛本能(家族を守りたい)っていう違いなのかな。
家族ほどの理解をしないといけなくなるから、それは他人軸で考えてる。まずは自分の解釈を変えないと。こう思われたらどうしようっていう変なバイアスを取るところから。
ここを取るためにはパワーーーー!そんな考えは捨てる。そう考えてる暇などない。とにかくやるしかないのだから。まずはやってみて、経験値を積もう。それが相手のためなのだから。
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