おはようございます。わたるです。
何か一つに視点を絞って、深堀していく練習として、抽象的なタイトルではなく少し具体的なタイトルにして、かつ普段から接してるものだと描きやすいということで、今日はチャリチャリについて書いて行こうと思う。何を書くかは決まってないが、とりあえずチャリチャリについて。
色んなサービスがある中で、チャリチャリがここまで普及して今も尚且つ広がり続けてる理由はどこにあるのか。なんでここまで人気なのかを探る。
他のチャリンコ業界の情報なども全くないので、完全主観ということと感情をフォーカスして深堀たいのでチャリチャリはあくまで道具として使わせてもらいます。
なんでここまでチャリチャリが人気なのか。
⇨ネーミングセンスと、手軽さと、使いやすさと、デザイン力と、認知度。
確かに、チャリチャリは結構至る場所に置いているから主要拠点に行く際には助かる。まず第一に、福岡だから流行ってるのはあると思う。沖縄は完全車文化だから、チャリが浸透していくにはかなりの難易度だと思う。坂も多いし。福岡は平地で、かつ車の所有者もそこまで多くないと見る。多いとしても、チャリの方が使い勝手が良くて、車はあまり使わないという事もありそう。
という、環境要因もある。チャリチャリのシステムとか、マーケティングのところの話をし出すとキリがなさそうなので、チャリチャリを使ってみての感想を述べよう。
チャリチャリを実際に使ってみて思うことは、便利であること。ただ一方で、マップにはチャリがあるよって表示されて期待して行ったのに、QRコードが読めず使用不可というケースもあったり、鍵を閉めても、降車完了にならないエラーが起きたりと、不便さもある。実際、サービスに完璧なものなんてないと思うだけどね。それも踏まえた上で、便利だなって思う。
どういうふうに自分にとって便利なのか
⇨移動したい時に、時間を短縮したい時に、チャリチャリがあると時短に繋がる。例えば歩いて30分かかるところをチャリだと10分以内にはつけるみたいな。金額は約100円以内だ。つまり20分を100円で買ったということ。
バスでもタクシーでもなくチャリチャリだ。一番コスパがいい。もちろん場所による。場所によってはバスの方が安いし体力も余るし、車内で作業できたり、そっちのがコスパはいいけど、ちょうどいい距離感が20〜30分以内の移動がチャリチャリを使う上で一番コスパがいいと思う。
逆にチャリチャリがないとどう感じるのか?
⇨ショックを受ける。例えば、チャリチャリがある前提で身支度を済まし、チャリチャリがある前提で、逆算して時間配分する時がある。その時に限って、チャリチャリ内でのエラーであったり、不具合が起きる。その時は焦って走る。←この状態は多い。走るからいい運動にはなるんだけどね。でもチャリチャリがないと、その分の時間がかかって、焦りが生じる。ただし、余裕を持って行動してる時は全然歩いてもいっかってなる。むしろその方が、インプットの量が増えるのでありがたい時もあるし、散歩しながらインプットしてるとめっちゃ入ってくるし、散歩しながらセールスのイメージしたり、あーでもないこーでもないを繰り返しやってるから、その時間もある意味では貴重ではある。
だから、余裕を持って行動してる時はチャリチャリだけじゃなくて全てに対して感謝の気持ちを持てるけど、余裕がないとそのサービスに対して悪い目線で見てしまう時がある。例えば余裕がある時に、チャリが無かった時と、余裕があってチャリがない時は、同じ事象だけど気持ちが変わってくる。あとは、余裕がないときに目の前でチャリチャリが他の人に持って行かれたときね。あれはもう逆に笑っちゃうよね。ラスト一台!間に合え〜っていったのに目の前で持って行かれるという。ある意味奇跡。
でも乗れたら、気持ちよく次の現場で過ごすことができる。
それくらいチャリチャリは俺の心の余裕を保ってくれている。
なんで余裕がないんだろうね。
⇨準備時間ギリギリまで、過ごすから?沖縄特有?わたる特有?知らんがな。
逆になんで余裕を持てないんだろうね。
⇨目の前に来ないと焦らないのかな。夏休みの宿題を終了日ギリギリで終わらすみたいな、そこの状態になってようやく動き出す。そのやばい!!ってなるのがわかってるのに、その数分前まではのほほんとしてるんだよね。この危機感より、人は快を求めてるのか。楽をしたいのか。ギリギリになって、恐怖感不安が迫り、行動するけど、それくらい準備が苦手ってことだよね。
次は、準備が苦手って事に対して、書いてみよ。
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