おはようございます。わたるです。
同年代の頑張りって本当に刺激になるよね。自分の意思の弱さが故に、この刺激はうまく生かした方がいいと思ってる。これをしたい!成し遂げたい!!っていう断固たる強い意志を持った人の方が少ない気はするけど、それなりにやってる人はいる。その人からもらうエネルギーで更に自分のエネルギーにも拍車がかかる。
自分がどういう時に、力入って、結果が出せて、いい動きが出来てるのか、逆にこういう時は気持ちの浮き沈みが激しかったり、うまくいってない時の共通はこれ。みたいなのが見つければさ、うまく言ってる時の自分のことを知ってるから、そこに帳尻合わせていけばいいよねっていう話だよね。そこは自分でコントールできると思うから、今日は自分の原動力、そして、どういう時に力を発揮するのかそれがどういうシチュエーションなのかを深掘りしたい。
逆にいうと、この自分の行動原理を知ると、相手の行動原理も見えてくる。つまり相手も動かすことができる。いいねっ
主に自分の原動力は・・・
- やりたい事が明確で、ワクワクした時
- 周りが頑張ってる時
- 働きたくない
- 自由になりたい
- いまに満足してない
- もっと違う景色を見たい。知りたい。
- 色んな世界をみたい。その選択肢を実行できるためにも、余裕を持ちたい。
今日はこのうちの、「周りが頑張っている」つまり外部要因からくる自分の原動力について。
なんで周りが頑張っていると、刺激になるのか?周りは誰でもいいのか?
⇨俺も頑張ろうってなる。
なんでか?
⇨悔しいから。
なんで?
⇨置いてかれたくない感じと、自分にももっとできるやろ!っていう喝と、シンプルに負けるのが悔しい。勝ち負けではないと思うけど、競争する上で負けるのは悔しい。
なんで負けるのが嫌?
⇨これまで、何をするにしてもそれなりに器用にこなし、周りの友達よりは少しできるくらいだったから。ゲーム、スポーツ、バイト、勉強(?)←勉強はできなかった。英語だけ少しできた。
なんで少しできてたのか?
⇨要領を掴むのは少しできてたと思う。
なんでか?
⇨周りに付き合う人がほとんど年上で失敗してきてるのを見てるから、だったらこうした方がいいよね。っていう環境があったわけではなく、自分が好きなことや好奇心を持ったことに対して全く否定されず、全てやりたいようにやらせてもらえてた。だから、好きなことや、これいい!って思ったものはできるようになるまで自分で突き詰めて行っていた。好きなことをやり始めると、時間を割きまくり人一倍練習やイメージに時間を費やした。その結果、こうやったらうまくいんだなっていうポイントが体感として得られて行ったんだと思う。だから、できないのが嫌で、そもそも出来るまでやり詰める。ところに行くまでが最短なのは、小さな成功体験が積み重なって、ここがいいんだっていうポイントが抑えられてるからだと。その次の課題としては、そこから一流プレイヤーに行くまでは更なる努力と、次のステージに行くならではの壁があるけどそれを乗り越えられてない。だから、大成功と呼べる経験を手にしてない。これを掴みに行くのが次のステージだ。自分にとっての大成功とはなんなのか。ここに関して話すと長くなるから次の機会にでも。
まとめると、同年代からもらえる刺激っていうのは、負けたくない。という悔しさから生み出されたエネルギーの事だと俺の中では解釈した。
だとしたら、あとはできるまでやり切る。そして成功を掴み取るためにも、少し出来るようになった。ここで満足するんじゃなくて、更なる高みを目指して、次のステップアップに向かってもう一つ別の世界を見たい。だから、付き合う同年代も普通の人ではない。ゲン先生初め、変な人ばかりだ。もちろんいい意味で。
この環境を生かして、生かして、大きいことを成し遂げるっていう高校生との気に海辺で友達3人と話した夢物語を現実のものにする。必ず。
人間の行動原則として、快を選択し、不快な気持ちを回避しようとする。
この同年代の頑張りという分類では、一見快のように見えて、悔しいという不快な気持ちを回避しようとしてるのかもしれない。と考えるとやっぱり人が動く原理は、不快な気持ちを避けようとして動いてる方が強いのだと、動物脳的にも。ほとんどの人がここなのかな。快を選択し続けるだけの人っているのだろうか。。
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