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#351_9/22 食べるラー油が美味しいことを伝えたい

おはようございます。ワタルです。

人に何か物事を伝える。話す。伝える力ってのはものすごく大切なこと。

どれだけ自分がいいと思ってても、極端な話、これを使えば人を救えるのに、自分の伝える力がないあまり、1つの命を救うことができなかった。事だって起こりうる。それくらい伝える力っていうのは大切だなと思ったから、まずは自分がいいと思う、美味しいと思うもの、素敵だなって思う人を、周りの人たちに広めていくこと。まずはそこからやっていくこと。ちりつもだけど、徐々に伝える力をイメージして相手を口説くイメージで。

ドンキホーテに売ってる、食べるラー油が美味しいという件について。久しぶりにドンキホーテに行って、なんとなく手にしてなんとなく購入した食べるラー油。前から知ってはいたものの、なんで買ったのか。

結構遠い方のドンキホーテに行った。だから、せっかくなら普段買わない気になってる商品も手に取ってみるかっていうことで、前から知ってた、ドンキホーテといえば!くらい人気な食べるラー油を買ってみた。

実際に食べてみた感想としては、美味しい。ちょい足しで味変になるから、凝った料理を作らなくていいので、時短にも繋がる。ので、満足度は高い。

なんで今まで買ってこなかったのだろうか。それは、買う必要性をそこまで感じてこなかったからだ。

同じく、あったらいいんだろうな〜ってぼんやり思ってるけど買わない人って多いと思う。そういう人たちってどうやったら買いたくなるんだろう。伝える力を磨くには、まずは相手を知ること。どういう状況で、どういう考えを持ってて、どういう言葉を入れた方が、伝わりやすいかなっていう。だから対面ではやりやすいんだけど、インスタっていうのは、相手が見えない。どういう人が見てくれてるかも読めない。だから、仮想でこの人に届けてみるっていう訴求を作って、その人から実際にDMがもらえたらあたりだ。そんな感じで、相手をまずは読むことが伝える力を養っていく上での第一歩だと考える。

なんで伝わらないのか?

言葉が抽象的すぎる。例えば、美味しいよこれ!だけだとか。自分のイメージと相手の頭の中のイメージが繋がっていない。

なんでか?

抽象的に関しては、語彙力のなさ。イメージが繋がってないのは、自分の頭の中のイメージがまだ浅い。

なぜ浅いのか?

そこまで強く思えてない。その商品の良さに気づけてない。強く思う。強く意識する。強く洗脳する。

そのためには?

自己洗脳でいい。セールスでも自己洗脳できるやつが売れる。って言ってた。この商品が本当いいものだと心の底から思う。洗脳させる。そうすると、この人にはこういう切り口でしゃべった方がいいよな、あ、この人はこう言った方が伝わるかなっていう、妄想が始まり、自分で価値を作って見出すようになる。この価値が相手に届けば、相手は興味を持ってくれて、買いたい!となるはずだ。

つまりは、妄想して価値を自分で作る見出すところから。食べるラー油の価値とは?

これを食べることで、どうなれる?

ちょい足しで満足度が上がるので、そこまで凝った料理を作らなくていいことから、時短になり、時間が作れる

時短でかつ、美味しいご飯を食べられるということでWの喜びをもらえる。

例えば、めっちゃ凝りたい料理を作る人に対しては、「これをちょこんと載せるだけで、彩りが鮮やかになって、映えますよ」なのか、「中に入ってるニンニクのシャキシャキした食感がアクセントになって、メイン食材をさらに美味しく引き立ててくれますよ」みたいなアプローチの仕方。

一方で、料理めんどくさい、時間が大事。とにかく時短で美味しく食べたい。という人に対しては、「ご飯の上に乗っけるだけで、ラーメン屋の賄いとして出てきそうな、満足感と背徳感を味わえますよ」なのか、「食材をぶち込んだだけで作った鍋に、ちょこんと食べるラー油を載せるだけで、味変としても活用できて、いろんな鍋の楽しみ方ができますよ」とかね。

いろんなアプローチから仕掛けられる。そのためにはその商品のことを深く理解して、どういう人にどういう声掛けで届けられたら良さが伝わるかな、届けたい人に届くかなっていうのを考える。商品のことも知らないといけないし、相手のことも知らないといけない。もっというと、自分のことをそもそも知ってないと、自分をコントロールできないから、せっかく持ってる武器も使いこなせなくなってしまう。

だから相手に伝えるときは、まずは何を一番言いたいのか。伝えたいことはなんなのかを明確にしてから話すと、イメージが繋がってくるっていう話か。

やばい、また日記みたいになってる?もしかして?これは思考してるのか…??

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