おはようございます。わたるです。
昨日お風呂入ってる時にふと気づいた。いつも、動くきっかけや変わるきっかけ、つまりターニングポイントには失恋が関係していた。と言うことに。、
1回目の、ターニングポイントは海外留学。その時は高校の時から付き合っていた彼女と別れたことをきっかけに海外に行くことを強く決意した。ある意味、傷心旅行。笑 でも当時はそれくらいの気持ちで行っていた。ずっと海外に行きたかったけど・・ずっと留学に行って英語を喋れるようになってみたかったけど・・それでも一歩を踏み出せずに、色々とお金だあーだこーだ行かない理由を並べて行けてなかった。それが失恋を機に、本当にどうでもよくなって。色んなことが。吹っ切れたんだろうな。それで気がつけば一人夜中セブ島に降り立っていた。当時はまだ今ほど情報はなく、それでも留学する人は多かったからなんとかいける感覚だったけど、着いたのは真夜中。着いてそっこートラブルに見舞われた気がする。
初海外ではなかった。けど、初一人海外ではあった。これがターニングポイントだった。
長男である意味、過保護に育てられ座ってたらちゃんとご飯が出てくるような環境だ。自分から動かずとも、出てくるのだから甘い環境で育てられた。だけどセブ島では一人でやっていかないといけない。という酷な環境から始まったっていう話は置いといて、なんで失恋をすると人はブレーキがかからずに、変われたんだろうか。”人”はではないな、”航”は、か。笑
Amazonプライムで今超絶話題作がある。「ゾンビになるまでにしたい100のこと」っていうアニメだ。話題作は何かしらヒントが得られると思って見るようにしてる。これがまた面白い。
ブラック企業に3年間勤めてた主人公が、ある事をきっかけに自分が本当にしたかった100のことを書き出して会社にもいかず、それを一つ一つ潰していくっていうストーリー。そのあることっていうのが、世の中がゾンビだらけになってしまうっていうことだ。社会が崩壊していき、周りはゾンビだらけ。そんな事よりも、会社に出社せずに自分の本当にやりたい事を出来る自由を手に入れたことの方が大きい主人公が生存者をどんどん巻き込んで、やりたい事をひたすらやっていく。
なんで急にそれを話したかというと、ブラック企業に3年間勤め、毎晩狂うように仕事をしては睡眠もできず、生きてる意味も分からない、なんのために仕事をしてるかも分からない、そんな残酷な状況から、抜け出すと人は一気に変わっていくこと。
そのエネルギーは果てしないものだという事。それくらい縛られてた環境から解き放たれた人が動き出すと強いエネルギーで動く。エネルギーっていうのは、ウソップが持ってるパチンコのように、引くまで引いて、ひたすらために貯めて、そこから解き放つとものすごい威力を発揮する。だから、0地点ではなく、マイナスから始まるとものすごい勢いで進んでいく。泊まる事を知らない、失敗する事を恐れない。そんな教訓が得られたアニメだった。
それと失恋も似たようなエネルギーを発してるのかなと。あの、どうでもよくなる感覚。一度何かを失った人は強いというのはそういうことかな。吹っ切れる感じ。
失恋するとどうなるか。感情で言うと哀しかった。だけど、その哀しいって言う感情に、そこまでのエネルギーがあるのかな。
なんで哀しかったのか。↓
それは好きだった人と離れることになるのは辛い。
なんでか↓
ずっと一緒にいたから、心にぽっかり穴が空いた気分。
その空いた穴を埋めようとするのが、哀しいのエネルギーなのか?
って言うことは何か失うと、何かを手に入れたくなるような動きをしてたってこと?
失恋をしたことで、何かを手に入れようとするためのエネルギーが強かったってこと?
もう、辛い思いはしたくないから!って言うことではなく、、、?あのグジャグジャになる感情はどう言語化したらいいんだろうか。。
人は何かを手に入れようとすると、自分の中の容量がいっぱいいっぱいだと入らなくなる。それが、空いたことによってなんでも来ていいよ〜って言う状態になり、手に入れようとする。ただ、手に入れようとすること=行動をすること。
この行動の足枷となっているのが、不安や恐怖。その不安や恐怖を除いてくれるのが、失恋をしたことで得られる、どうでもいいや!!!って言う感情。結局は人は感情で動いてるのか。だけどその感情は使い方を正しく使うと、ものすごく大きなものを得られる。一方で、感情に使われると失うものも大きい。この感情をどうコントロールするかが、何かを得る時には大切になってくると言うことか。
次のゲン先生との朝活は、恋愛のプロのけいとさんをお呼びして、この失恋についていろいろお話がしたいですな〜🫢
恋愛って、深堀要素多そう。。ここに絞ろうかな
だっていつもより若干文字数が多い…笑
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