おはようございます。わたるです。
今日はプロントについて、書いていく。
プロントはカフェの名前だ。スタバとかコメダ、エクセシオールがある中でお気に入りトップ3には入ってくるのがこのプロントだ。ただし、すべての店舗のプロントがいいというわけではなく、ここ渡辺通りのプロントがめちゃくちゃいい。なぜなら作業できる雰囲気だからだ。他のプロントてんは、居酒屋よりの雰囲気なので、あまり作業に集中できるような場所ではない。そこに比べ、ここのプロントはコンセントもいくつかあり、ほどより雑音とBGM、雰囲気がちょうどいい。
なんで場所によって、雰囲気やお店のコンセプトを変えているのか。
例えば、博多駅地下のプロントは完全に居酒屋より、そして天神にあるプロントもどっちかっていうと、居酒屋より、ここ渡辺通りは、カフェ向け。場所によってテイストを変えているのだ。
それはシンプルに、渡辺通りはビジネス通りでもあるので、昼時は会社員などで溢れかえっている。カフェとして利用される割合が高いからだ。一応片隅に、居酒屋BARはあるが、少ないスペースだ。
一方で、博多や天神のプロントは仕事終わりの会社員に向けて居酒屋の場所を提供している。場所ごとにコンセプトを変えて違うものを売るっていうのが面白いスタイルだ。
そしてここのプロントの1番の推しは、1杯150円のコーヒーや飲み物だ。これが一番嬉しい。通常であれば、400円弱かかるコーヒー等が、自販機で買えるくらいの値段で飲み物と快適な空間を手に入れられるわけだ。破格の値段です。
これの上位互換がスタバだと思っている。スタバがさらに快適な空間プラス、俺スタバで作業してるぜっていう優越感を感じられることから、あの値段は妥当だと思ってるしむしろ安いとすら感じる。
スタバ、コメダ、色々ある中でプロントが推しというのは、価格や空間、コンセプト設計だけじゃなく、家から近いっていうのもポイントが高い。地の利だ。どれだけ有名店でも、どれだけ美味しいお店でも、足を運んでくれなかったら意味がない。
このプロントにして、仮に俺が大橋に住んでいたとしたら毎朝ここまで通うことはないだろう。
家から徒歩10分くらいだからこそ、ちょうどいい朝の散歩という運動プラス、快適な空間となると文句のつけどころがない。
だから俺はプロントで作業をすることを選んでいる。
じゃあもし仮に、この150円キャンペーンが終了し、明日から通常価格に戻ります。となった場合は?
来ないと思う。
なんでか?↓
まだスタバの方がコーヒーが安くなるから。スタバまでの距離は約20分。プロントの倍かかる。それでもスタバに行く。
なんでか?↓
お気に入りのスタバが一人席で充電もできて、作業も集中できて最高の空間だから、10分削ってもそこに行った方がいい。
プロントに求めていたものは?↓
単純に家の近さと、価格の安さと、作業のしやすい雰囲気と、くらいかもしれない。。
あとはスタバの接客がきもちい。何かで見たけど、スタバだったかなマニュアルがないんだよね、顧客との雑談とか会話を大切にしてるから、マニュアルというよりは目の前のお客さんと話すことが大切みたいな文化で、だからこそ声かけしてくれるし、またこの人に会いにスタバ行こうとか、リピーターに繋がるわけだ。
プロントの接客もめっちゃ悪いってわけではないけど、また来たい!とはならない。
何が違うのか↓
スタバはカジュアル。プロントはマニュアルて感じ。ま、でもプロントをそこを売りにしてるわけではないと思うので、接客の印象がスタバの方が良かったと思ったのは当然なのかな。
だとしたらプロントが売りにしてるものとは?
くつろげる感じと、シックな雰囲気=少し大人な男性向けの空間、を売っている。
その売りにしているものと、俺が求めていることが違うとすれ違ってしまう。。
自分の売りは何で、それを求めている人に全力で届けるのがビジネス。人助けだ。
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