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#342_9/13 話しすぎるのはなぁぜなぁぜ

おはようございます。わたるです。

1対1とかのセミナーをやってるんだけど、どうしても情報を出しすぎちゃう。

なんで出しすぎちゃうのか。喋りすぎるとどうなるのか。出しすぎないようにするにはどうしたらいいのか。

まず第一に、喋りすぎちゃうと、相手はお腹いっぱいになる。分かりました!じゃあとりあえずやってみますね!←になる。この状態が一番アウト。えっどうしたら良いんですか?そこで学ばさせてください。そうならせるのがゴールなはずなのに、自力で突っ走ろうとしてるのが良くない。そうさせてしまってるのが良くない。そうなってしまってる一つの要因として、こちら側がインスタについて喋りすぎている。それはなぜか?

せっかく来てもらったんだから、何か役に立てるような事を伝えたい。教えたい。余裕がない。相手の反応がいいとついつい話しちゃう。間の使い方が下手←埋めようとして話しすぎちゃう。

あげればキリがなさそうだ。最初の方は、出しすぎないようにって、意識してるからいい距離感なんだけど後半にかけて話しすぎちゃうんだよね。相手が食いついてきたタイミングで。だけど、そこの食いつきの強さ弱さがまだ見極めができてない。

それを繰り返ししてる自分が嫌だ。

改善をしようとして、変わりたいと思って、意識はしてるのに変わらないから嫌だ。

なんでかって言うと、出来ないのが嫌だから。

これまで何かしたらある程度出来ていた。(そのある程度の度合いはめちゃ低いけど。笑)

だから、自分ができないって思うことに対しては避けてきたのかもしれない。ちょっとしたら辞めてたのかもしれない。でもインスタとかは、初動が良かった。だから続けられた。最初の成功体験が、要はできないことを出来るようになったっていう体験がインスタだと少なからずあったから、続けてこれた。

けど、ブログとかYouTubeとか始めても続けられてなかったものは、成功体験が得られなかったから。それが出来ないのが嫌で辞めていったかも。

野球部の時も、自分の代ではいつもレギュラーで、先輩の試合にも出たり、上位打線だったり、何かと出来ていた。それを見て弟が尊い眼差しで見ている兄貴のことを。だからできない事があったら、プライドが邪魔するんだと思う。ダサい格好は弟、妹、家族に見せられないっていうね。長男だからっていうのもある。それでや〜めたになるんだと思う。

でも、それが一番ダサいよな。途中で投げ出すやつ。やると決めたら最後までやり切る。そして結果を出すまでやり続ける。その背中を見せていきたい。

今は辞められない。部活のように無責任にやってるわけではない。しっかり看板背負って、自分のお客さんもいてっていう状態で、そう簡単には終わる事はできない。だからこそ葛藤してるし、もがいている。できない自分が悔しい。

なんである程度出来てたのか⇨飲み込みが早い、吸収が早い。器用。貧乏。⇨誰よりも接触頻度が多いかった。例)野球に関しては、父が草野球をやってたから毎週見に行ってた。参加もしてた。あとはゲームでずっとパワプロ君(野球のゲーム)しかしてない。接触頻度が多いから、なんとなくこんな感じでやればいいんかなっていうのは分かってた。コピーがうまかったと思う。だからサッカーとかも人並み出来てた。その時はサッカーのゲームめっちゃしてた。だから、コピーは得意。あとは接触頻度を増やせばいいだけ。そして模倣となる人を見つけて、その人をパクリ続ければまずは型にハマるはず。

求めてることは、結果を出したい。成約率を上げたい。数を増やしたい。

増やすために↓

練習しまくる。

具体的には?↓

人に会う数✖️トークスキル=成約数

例えば、10人に会ってトークスキルが1%だと、成約数は10✖️1%=1になる。

今は、人には会えている。だから磨くべきところはトークスキル。ひたすらそこを練習していく

具体的には?

  • ヒアリング
  • 悩みのセンターピンを捉える
  • 確かにそっかを取る
  • 感情を揺さぶる
  • 気づきを与える
  • 気にならせる
  • 究極の未来を見せる
  • 現状の問題に気づかせる

などなど。でも一つだけ挙げるとするならば、感情を動かす。これに尽きるなと思う。

まずは感情を揺さぶる練習をしていこう。明日も頑張ろ!!

今日も1日お疲れ生です

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