おはようございます。わたるです。
2023年も9月半ば。今年も残り3ヶ月とちょい。
この事実を、3ヶ月しかない。。と捉えるか。3ヶ月もまだある!!と捉えるか。
僕は後者。前者の捉え方をAさんとしよう。
同じ事象でも、この2つに分かれるケースがある。もしくは何も感じず、フラットなまま過ごす人。それは一旦置いといて…
3ヶ月しかない。。と思っちゃうと焦りが生じてしまったり、もう失敗は許せない。。みたいな感情になったり、ネガティブな要素が増える。一方で3ヶ月もある!と捉えると、まだ何かできる、まだ時間はある、じゃあ何していこう!みたいに、ポジティブな感情が湧き出てくる。ネガティブかポジティブ。人生上手く生きやすいのは当然ポジティブな捉え方が出来たらいい。てなると、後者のような捉え方を出来たらよくなる方向に行きやすいのだ。
なんで逆に「3ヶ月しかない。。」と捉えてしまうのか。
基本的に人はネガティブな生き物だから?これまでの経験からの価値観がそうなっているから?元々焦りや不安っていうネガ感情があったから?そういう思考の教育を日本では受けてきたから?
じゃあなんで自分は逆に、3ヶ月も!と捉えるようになったのか。そういう思考を教えてもらったから、その上で実行して経験も踏んでるから、その捉え方がいいっていうふうに思っている。
自分とは逆の考えを持った人の考えを深掘りしてもしかしたらこうなのかなって問い続けるの、鬼頭使うね。。
なんも出てこない。それだけ、他人への理解が浅いのか…
3ヶ月しかない。。って捉えてる人に、3ヶ月も!あるんだよ!っていう捉え方をして欲しいと思った時にどう伝えれば一番伝わりやすいのか。
まずは、それぞれ捉え方の違いを説明して、後者の捉え方をした方がいいんだよっていうことを話す。
そこから、3ヶ月も!と捉える事での、メリットや未来を見せる話し方ができるといい。要は価値観を変えなければいけないのだから、これまでの価値観を覆すとなると、いきなりは入っていかない。だからジャブを打ちながら、少しずつ崩していく。崩れてきたタイミングで、放り込む。え!?3ヶ月もって捉えた方がいいの?って聞かれたからの、あ、確かにそっか!を取って、そこから入れていく。イメージ図。
例えば、3ヶ月も!と捉える事で、まだいくつかやれる事がたくさんあるね〜っていう会話からやる理由を探すようになり、前向きな捉え方に変わるよね。前向きな捉え方になると気持ちにも余裕が生まれてきて、いい思考回路ができて、いい行動をして、いい結果に繋がりやすいよね。だから、前向きな捉え方っていうのが大事になってくるよ〜っていう伝え方かな…?
でもこれって価値観の押し付けになるのか?でも、よくなる方を教えてるっていう観点では、押し付けではない。
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