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#329_8/31 伝える力と言葉

おはこんばんにちわんこそば。わたるです。

言葉ってすごくない?すごいというか、なんなのアレ。言葉を使って、人って人に何かを伝えるじゃん。でも、その使う言葉によって、嫌な気持ちになる人もいれば、良い気持ちになれる人もいる。この使った言葉が吉と出るか、凶と出るか。どの言葉をチョイスするかで大きく変わる。これすごくない?ビジネスだけじゃなく、人間関係にも言えることだなと思って。

全部使ってるのは言葉だよな。今打ってるのも、誰かがどこかで話してるのも、みんな使ってるのは言葉。これの使い方次第で、右にもいくし左にも行く。不思議なもんだ。

伝える(聞かせる)力がある人と、ない人の違いってなんだろうか。

言語化一つをとってもそう。どこまで喋ったらこの人に伝わるのか、どの角度で言ったら一番伝わるのか、これは座学では得られない。ひたすら人と会って話して、仮説検証を繰り返して、自分の中の引き出しをたくさん持って用意しておく。この数が多ければ多い人ほど、多種多様に合わせて、話せるから伝わる力に繋がるんじゃないか説。

伝える力がない現状を、変えたい。うまく人に話して、伝えられる人になりたい。そのためには今どこにつまづいて、どこが課題なのかをはっきりさせる必要がある。せっかく人に会えてるんだから、ここの練習をしていく。

なんでそもそも伝わらないのか・・・

  • 話が抽象的すぎる
  • 具体例がないから、イメージ出来ない
  • 話が行ったり来たりで、最終的に繋がらない
  • 結局何を言いたいのかが、最初から明確になっていない
  • その人に合った目線で話せてない

あげだすともっと、出てきそうなので、この中からどれか一つに絞っていくと、結局何を言いたいのかを明確にすることと、その人に合った目線で角度で話すことが大事なんじゃないか。

何を言いたいのかを明確にするっていうのは、もうそのまんまで、、、

なんでその人に合った目線で話すことが大事かというと、人は皆違うわけで、この人に100言ったら全部伝わるけど、他の人には1しか伝わらないがあるように、人は皆捉え方も違えば、受け取れる情報量も違う。そうなってくると、話し手として重要なことは、まずは相手のことをしっかりと理解すること。そもそも相手にとっての常識とはなんなのか、どういうふうな伝え方をしたら、一番伝わるのかなとか。例えば趣味とかを聞いたときにアニメ鑑賞とかであれば、インドアかな?1人でいるのが好きなのかな?1人でいるのも好きだけど、みんなといるのも好きな人かな?とか勝手に妄想をする。それでこの人ってこういう人かなっていうことをひたすら考え続ける。大体見えてきたら、この人に刺さる言葉をそっと置くイメージ。そして時には刺していく。ただ、その手札の数も重要だから、まずは量をこなして手札を増やす作業が必要。そのためには妄想をして練習をし続けなければいけない。

それで、現状は相手のことを聞くことは得意な方だと思う。リサーチの部分は得意でどんな人なのかを見極めるのも大体わかる。そこまでは出来たとしても、そこからの手札が少ないんだねじゃあ。

その人に合った目線で話を聞くことはできるけど、そこに言葉を置いてぐさっと刺さるような手札が少ないんだねきっと。

人の気持ちを理解するって大切だね。客観的に見れるかどうか。

その人に合った目線で話すっていうことは、その人に一回なり切らないといけない?その人のことを深く理解して、どの言葉が刺さりやすいか試してみる。

その人に合った目線で話す=その人のことを本気で理解する→本気で妄想する→その人がどんな言葉をもらったら響くか、入るか→妄想して妄想して、ストックをまずは3つほど持っていく→1打って入らなかったら、次に2を試す→それも入らなかったら3を打つ。どれかは当たる。当たらなかったら当たるまで見つけていく。そして確率のいいワードや例え話を炙り出していく。だからまずは自分で妄想して、これが刺さるだろうなっていうワードと、例え話を意識して作り出す。

例え話を作り出すために、常日頃から例え話を用いるようにする。

普段の会話の中から、例えばね〜っていう話に持っていく。→例えばおじさんになる👨

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