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#327_8/29 沖縄との二重生活

おはこんばんにちは。わたるです。

8月末から9月頭まで、少しの間沖縄に帰っていた。月に1回は帰る。

沖縄に帰ると、心が穏やかになり、幸福度が一気に高まる。リラックス、息抜き、リセットという意味では最高の帰省につながる。

だけど、仕事が一切進まなくなるということにも繋がる。

環境のせいにするのはどうかと思うけど、実際問題福岡にいる時と比べて、仕事できる時間は相当限られる。仕事をしたいっていう気持ちと、焦りと、貴重な家族時間を楽しまないと。っていう葛藤があった。

ていうのを体験したからこそ、福岡にいる時は全力で仕事と向き合おうって思ったよね。沖縄に帰った時は、なるべく仕事をしないでも大丈夫な状態で迎えられるように出来たら良い。

次また沖縄帰るから、その時は同じ感情を抱くんじゃなくて、良かった〜!って思えるような過ごし方がしたい。

沖縄滞在中は、仕事が出来ない焦りと、家族との時間を過ごすことで得られる充実感、この2つの感情が入り乱れてる。言語化は負の感情にフォーカスすると良いのだそうで、前者の方を深掘りしていく。

なんで仕事が出来ないと焦るのか、収入に直結してくるから。働いた時間分が収入として得られる世界ではないからこそ、結果が全て。結果を出すために時間を使っていきたい。そことプライベートの時間を両立させるのは難しい。まだ独立してまもない時期に余裕があるわけではなく、余裕がないからこそ焦りが出て、プライベート時間も仕事をのこととかを考えたりしてしまうんだろうね。考えることは全然良いと思う。

全ての行動に意味がある。

沖縄に帰るのは、家族との時間を過ごすためであり沖縄支部で仕事のサポートをさせてもらうことが目的。毎日一緒にいるわけじゃないから、沖縄に帰った時くらいは家族時間を過ごしたい。そのためには余裕・余白が必要。余裕とは資金。収入の不安定があるから、余裕が生まれない。このジレンマはいつまでも続かせたくない。だから、いくら稼ぎたいとかの目標はなく、いくら稼げる器を持った自分になるっていうのが目標。1億稼げたとて、それが翌月には0円ってなったら不安定。それでも0からでもまた億を稼げる自分になりたい。それが余裕というのに繋がるのでは。だからこそ目先の数字を追うんじゃなくて、もっと本質を理解して、軸を育てていきたい。その1つがこの言語化レッスンでもあると思ってる。

今は土を耕してる。3年スパンで考えてるから、まず3年は生き延びよう。この余裕のない、下積み時代も必要なのでは。どうせ将来稼いでるから、今のこの貴重な時期を思う存分楽しみながら、学び成長に時間を捧げていこっ

沖縄二重生活が、一見憧れでキラキラ聞こえるワードだけど、実際は焦りがあったりして100%で楽しめてはないっていう事実。それは収入の不安定から来る焦りで、今は土を耕してる時期だということが、俯瞰して見れたことが今日の収穫。

以上。

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