おはこんにちばんは。わたるです。
bBqの記事から、逆に次会いたくない人、会わないでもいいやっていう人はどんな人か書いてみよう。
特徴だけ一回上げてみよう。
- 自分よがり。自己中
- 舐めている。腰が高い←腰が低いの逆はなんて言うの。
- 人の話を聞かない
- あまり笑わない
- こっちの気が持っていかれそうになるくらいのスーパーネガ
- やる気、向上心がない人
だけど、それらがあっても会いたい人もいるわけでこれってなんでだろう。一言で言うと、直感になるよね。この直感って、これまでの経験やこれまで会ってきた人のデータからなってるものだと思ってて、それを肌で感じ取るのかな。
でも結局は、矢印が自分に向いてる人なのか、相手に向いてる人なのかの違いなのかな。
相手のことを思って、矢印が向いてたら、人の話を聞いて無表情になるわけないし、喋ってて気持ちよくなるような反応をしてくれるし、ちゃんと話を聞くし、相手を立てるし、、、って思うと相手に矢印が向いていて、相手のことをしっかりと思いやれる人のことが次また会いたいってなる人で、会いたくないって言う人は、自分に矢印が向いている。
でも、相手に矢印が向いてる人も、最終的には自分に帰って来るのを分かってるから最初は相手に矢印を向けるんだよね。最後は自分に矢印が向いてる。最後は自分で良い。最初は相手。自分の人生だからちゃんとしたコミュニケーションが取れて、人間関係を築くことができた方がいいから、最初は相手に向ける。この違いなのかな。
それでも、しっかり相手に矢印が向いてても、ま、別に次はいいや〜ってなる人いるよね。例えば経営者とか、結果を出してる人っていうのは、大体の人が相手に矢印が向いてる。相手を喜ばせることが上手だから。なぜならそれが仕事に繋がるから。そう言う人たちと会って、烏滸がましいけど、また会いたい!って強く思う人と、ま、別にいいやって思う人。この違いはなんだろう。
距離感。距離感っていうのは、接触頻度で徐々に縮まって行くもの。だから、会っていけば行くほど、その人に貯まる信頼とか、好きになったりと徐々に縮まっていく。最初はこの距離感が遠いから、別にいいやってなるのかも。遠ければ遠いほど、別にいいやってなるし、最初の数分で近くなればなるほど、また会いたい!ってなるのかも。
なんで、距離感が遠いと別にいいやってなるのか→共通点が無かったり、自分を出してなかったり、鏡の法則で、相手が自分を出してないと、自分も自分を出さない→上っ面の関係になり、この関係性は長くは続きにくい。
話が広がるとやや濃いから視点を絞って、会いたくない人だから、最初会った時の会話の距離感が遠い人ってなんで遠くなるのか。
よく言われる、自分を出してないから。もしくは共通項が全くないから。自分を出すっていうのもどこまで出すのかっていうのが大事で、最初からいきなり出しすぎるとそれは重くなる。
だから、相手との会話の中で、まずは共通点をいくつか見つけ出す。リサーチの部分から入る。共通点を出して、そこから話を深掘りし、話の流れで自分を出していく。そこの言葉の出し入れも大事になってくる。言葉を置いたり、刺しに行ったり、深く潜ったり、言葉の出し入れで相手との距離感を自ら作って行く。
結論、距離感が遠い人だと次会いたくない!
以上。
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