どうも、わたるです。
人ってみんな違うじゃん。この人にはこう伝えたら、良いように伝わったけど、同じような伝え方で違う人に言ったら、違う受け取り方をしたりする。人は皆違うって言うのはわかっているけど、その人のことを理解して、この人はこうやって伝えたら、ストンと伝わってくれるってどうやったら良いんだろう。それが分かったら、どの人と接しても、言葉が届くって言うことやんか。それってどうやって見極められるの。なんで同じことを言っても伝わる人と伝わらない人がいるんだろうヵ。
それはその人の価値観が違うから、受け取り方も変わってくる。その人の価値観はどうやってできているのか、大体が家庭環境や、現在の環境によって価値観は出来ている。って言うことはその人の価値観を理解する事が先。その価値観を理解した上で、どの角度から刺さるのかって言うのを見極めていく。どの角度から刺すって言うのも、そもそも自分に手札がいくつもないとダメ。だからそもそも自分に力がないとダメ。
まずは自分の手札を増やす(自分を’知る’であったり、色々な知識を入れたり体験経験を積んだり)ことから、その上で相手を理解する。相手を理解することが、その人の価値観を理解することに繋がり、価値観を理解する事ができたら、響く言葉っていうのが分かってくる。まずは相手をしっかりと理解すること。そのためには、自分自身を理解すること。
多分、今の自分の課題って相手を理解することではなくて、手札をいかに増やせるか。だと思う。相手のことはコミュニケーションをとってたら分かってくる。最初は表面的な会話だけど、徐々に本音を引き出せるような話し方はできたとしても、その先、これを言えば伝わる!っていうこれがない。それはまだまだ経験だったり、人との出会いの数がまだ少ない。
人との出会いというのは、そいういう人たちとの出会い。同じ価値観の人だったら伝わりやすいのはもちろん、違う価値観の人は伝わりづらいし、まずは理解するところからしないといけない。同じ価値観の人で集まる傾向にあったから、その反対の人たちにどうやって伝わるのかっていうデータが全くない。人との出会いって大事だ。自分を成長させてくれる。同じ価値観の人といた方が楽だけど、違う価値観の人といる時の方が気づきや学びは沢山あったりする。
前話した時に、自分の暗い過去と向き合ってこなくて逃げてきたように、違う価値観の人と逃げてきたからその人たちが欲してる言葉がわからないのも当然。だからそっちの人とも向き合っていく必要がある。
なるほど、!
もっと人間観察と、違う世界の人たちとのコミュニケーションを意識的にしていかないとだな〜。楽に楽に〜ってどんどん逃げていくと、先になって苦しんでいくっていうのはこういうことかな。勉強になる。
同じことを言っても伝わらない人は、そもそも自分がその人たちのことを理解する力が弱い。なぜかというと、あまり周りにいないから。→避けてきたから→そことの気持ちに寄り添う事が何より大事。→なぜ避けてきたのか→居心地が悪いから、自分を守りたいから→防衛本能だった。
伝えるためにも、その人たちの価値観を理解する。→そのために、言葉を変える→どういう言葉をかけたら響くのかっていうその言葉を見つけ出すためにはどうしたら良いのか→なんでその人はこういうことを言ったのか、なんで今これをしてるんだろう、なんで楽しいっていう感情が出てきたのか、ひたすら向き合って、その人のことを深く理解する。興味を持つ。普段の会話で咄嗟になんでなんでが出てこないから、こういう場で練習をさせてもらってるのはありがたい。なんでその仕事をしてるのか?っていう答えからまずは、ポジ系か、ネガ系か二者択一で見定めるところから。その後にポジ系の中でも、防衛本能から来てるポジなのか、ガッツリ未来志向寄りなのか、少しでも防衛本能があっったら、それをくすぐるような言葉をかければいい!っていうことだね!明日からやってみよう!!!
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