どうも、わたるです。
この人はどうでもいいやっていう人と、この人の人生は変えてあげたい!どうにかしてあげたい!っていう人の違いってなんなんだろう。っていうのを深掘りしたい。
っていうのも、昨日と今日のセミナーに来た人が違いすぎたから、これってなんでなんだろうを紐解いていく
この人救いたい!って人:一生懸命。本気で悩んでいる。悩みが浅くても人柄が出てる。人柄っていうのは感性・感覚だからそこを言語化するのは少しむずい、、フィーリング的な。
どうでもいいや系:悩みが浅いっていうわけでもないんだけど、目とか話し方とか、口調とか、仕草とか、礼儀とかその辺。話すときに目が泳いでいたり、口調が丁寧じゃなかったり、よそよそしく何か悪いことをしてるかのような仕草してたり、礼儀がそもそもなっていないとか。
この2種類の違いって、大きくいうと人間性なのかなって思って。結局、人徳の部分。礼儀がなってるかとか、人に感謝の気持ちはあるのかとか、その辺を見てしまう。
そこでだ、課題はね、どうでもいいや系の人でも、悪い人がいるわけではないということ。書いてて思ったのが、おそらく俺の主観が強く出過ぎて、どうでもいいや系の人と話してる時とかにそういう人間性の部分を見ちゃうのよ。それがなってないって判断した瞬間、俺は色眼鏡をかけてその人を見よる。そのメガネがよくない。それをかけたらそこの表面だけしかわからないから。なんでそう思ったかっていうと、話してくうちに、あ、この人は、本当は良い人で細かい部分を自分が気にしすぎてただけに、もっと本質部分まで見れたんじゃないかなって話終えて気づくことがあった。要は、第一印象で判断をしがち。これっていわゆる、直感だと思っていて、この直感が当たってきたから、それで人を判断してたけど、でも話していくうちに、あれ?とか思ってきて、まだまだ直感の精度が浅いのかなと感じた。あとは、福岡でこういうセミナーとかイベントで会う人って、ほとんどがネットワーカーだったっていう経験の残像があって、その残像に引っ張られすぎてたのかもしれない。でも、そういう人でも自分が提供する価値でその人が変わることが出来たら、良い方向に行けたら俺もハッピーになる。俺は全員に自分の商品・サービスを買って欲しいって思ってるわけではないけど、本当に届けたい人が自分が色眼鏡をかけることによって見えなくなったら本末転倒というか、助けてあげられないじゃん。それは良くない。
なんで人をそういう判断するかというと、第一印象でこれまでの経験を元に、あ、この人はこうだなっていう判断をする。これがなんとなく合ってきたからこれまで良かったし、ビジネスではなく友達とか、仲間っていう視点だったからそこまで意識向けてなかったけど、本当に届けたい人なのに、表面だけで俺が判断しちゃって、その人を助けてあげられないのは、よくないことなんじゃないかっていうのを思ったわけよね。
要は、その人を第一印象で全てを判断するのではなく、まずは最後までしっかりと話を聞くことを意識する。
人付き合いなんてフィーリング、ってやってきたものの、そこは大事にしつつ人を見極める力。これってなんなんだろう。これが、自分を知ることができると、相手を知れる。だから人を見極めれるに繋がるのか。人の本質の部分って、見えない。
から、表面上で判断しがちだけど1回目で会うからそりゃそうなるのは当然か。これがその後も何回か会って行ってその人が見えてくるみたいなもんだもんね。
じゃあ1回目に会うときにどうしたら良いかっていうと、信じる。自分を信じるし、自分を信じれるから相手のことを信じれる。信じてまずは相手と向き合おう。そしてデータをもっと取っていこう。まだ足りないから。数をこなすだけ。
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