どうも、わたるです。
原因追及型と、うまくいったときに考えるやり方がある。その、うまくいった時にやる考え方の方が、効率的と言っていたけど、仮に上手くいかなかった時に振り返らないで、そのままやり続けて上手くいった時に振り返る。このやり方って、本当に早いの?効率的なの?っていう素朴な疑問が浮かんだ。なぜなら、上手くいかなかった時に振り返った方が、原因がわかる。その原因を一個一個潰していった方が早いんじゃないかなと思うから。←ここまでが主観だよね。
上手くいくまでやり続ける人は、感覚派だからちょっとした成功体験を積み上げやすい。そして、上手くいった時に分析する方が、良いデータが集まりやすい。それはそうだ。その良いデータをさらに良くしていく、そして横展開していくっていう考え方なんかな。だけど、、、ちょっとした小さな成功体験が積み重ねる事ができることが大前提だよね?これがなかったらいつまで経っても、上手くいった時のデータが得られない。だから少なからず、上手くいかなかった時のデータ取りと分析はしてると思うんだけど、どうなんでしょう。世の中、上手くいかないことの方がほとんどだと思う。失敗から学ぶし、失敗は成功のもとっていうのはデータを取っていって、この原因を少しずつ変えていくから失敗が成功にかわっっていく。っていう俺の価値観・考え方だから、上手くいった時にデータ取りするのはもちろんだけど、上手くいかなかった時に目を背けるのは、正しいのかっていう風に考えた。これって人によるのか。。
大多数は、上手くいかなかった時になんで上手くいかなかったんだろう?と、考えていく。そして原因を突き詰める。だけど、本質まで辿り着ける思考がないから、いつまで経っても原因が変わらず結果も変わらない。から、稼げない。
だけど、上手く行った時になんで上手く行ったのか考える人は、1人が上手く行ったら、その後ろにはもっと大勢いるっていうのが分かっている。だから1人うまく行けばそれを分析して、なんでこの人は買ってくれたんだろう、どのワードが刺さったのだろうか、どういうフックが効いたのか、最後のクロージングが良かったのか、話の持って行き方が良かったのか、うまく行った要素がいくつもある。これを一個一個洗い出して、仮説を立てて検証をしていく。これを繰り返していくと、うまくいく精度が上がる。角度が上がる。だから無双状態というか、自分でコントロールできるようになるんだろうね。だけどさ、これってさ、要はうまく行かないとダメじゃん?そもそもの話。うまく行かないのは、原因があるからであってそこをいつまでも分からなかったらうまく行かないんじゃない?仮にうまく行ったとしても、うまく行ったときって、成功の要因が複合的でいくつかあるんだけど、どっちかっていうと再現性があまりない気がする。で、攻めた戦い方をしてて、うまく行かない時に分析するのは、1つ1つ潰して良いってるから、どっちかっていうと、守りの攻め方だよね。でもこの前ゲン先生と話してて、俺は攻め(未来志向)、ゲン先生はどちらかというと、こうなりたくないから(過去回想)、今これをやる。っていう守り。でも細分化してみると、逆。これも1つ視点を変えると複雑なんだね。なんだよ、世の中シンプルっていうけど、複雑じゃねえか。笑
てことは、守りのマインドで行動は攻めてるみたいなイメージかな?そもそも成功体験を積むのが上手いって、ポテンシャル高すぎない?笑 再現性低くない?てなると、どっちも良し悪しではなくて、その人にあったやり方があって、自分がどのタイプかを把握して、どう攻めていくか、どう分析していくのがベストなのかを知るっていう事が大切なんだろうね。
俺は、どっちもしてみる。笑 片方だったから、うまく行った時の分析も大事だなって最近は強く思う。それを分析して、出てきた仮説を検証して繰り返してみる。よしっ!
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