どうも、わたるです。
これに書いたこともあって、もうやっちゃえって事で、昨日初ナンパしてきた。声かけるまで1時間とかかるかなと思ってたら、いざ目の前に人が来たら自然と声かけてた。記念すべき最初の人は、開始5分で声かけに成功。そして見事に失敗。というか、声をかけられたことが良かった。一歩前進。そして今日はトータルで3人に声かけ。最後は無視されて終わり。当然と言えば、当然だが、面白い初体験だった。学ぶことは多かったし、気づきも沢山。
感じた事としては、あ、意外とむずい!ってこと。変にYouTubeとかで成功体験を見てたから、行けるっしょって思ってたけど、LINEの交換からまず無理。何で行けるって思ったのかというと、コミュ力に不安はなかった。あとは自分の雰囲気の軽さ柔らかさを過大評価してた。受け手側からして、そこまで自分のことがいかついように感じるわけでもないし、話し方も声色も低いわけではないと思ってたから、話聞いてくれるだろうと。通りすがりの人に道を聞くとかは海外でもここでも良くしてたから行けると思ったけど、それとは別の話だった。
目的はLINEをもらうこと。目標は声かけをすること。
まずは声かけが、なんで難しかったのかポイントはいくつかある。
- こっちから声かける人を選定してる。→最初は誰でもいい。とりあえず声をかけるっていうことに慣れる
- ナンパをしてる自分を周りからどう見られてるのか気になって声かけれない
- 1回目の失敗の残像が残って、2人目から声かけに躊躇し始めた。
- 傘を刺してて声がけかられない
その中でも一番自分の中でこれが大きいなって感じるのは、周りからの視線かな。裏路地とかだと、人も少ないし、仮に1人で女性が歩いていたら、声掛けはできる。ただ、表通りで人が沢山いるところでは勇気がいる。
なんで周りの目が気になるのかというと、ダサいって思われたく無いのかもしれない。変なやつ、いたい奴って思われたく無いのかもしれない。⇨なんで?⇨いいやつって思われたい(承認欲求)⇨なんで?⇨やっぱり自信がない
この前も書いたけど、結局行き着く先はここ。嫌われる勇気がないのと、周りからの目線が気になるはイコールである。
何度も言うけど、その自信をつけるためにやってるナンパ。今回の経験を経て、一歩踏み出せたことで少し成長。こうやって1歩ずつ前進していこう。
求めてる事は、自信を得ること。自信を得るためには、量をこなすしかない。量をこなすには、空き時間に1時間で10人に声をかけるって言う目標を設定して、数字にコミットする。最初は小さな数字でいいから、少しずつ成功体験を積んでいく!!
これが、ランナーズハイのような状態になって無双状態慣れたら最強だと思っている。世の中全て営業だし、うまく行ってる企業の8割くらいは社長が営業経験ある人と言われてるくらい、営業は必要性が高い。その中でも、営業がうまくいく要素が詰まっているのがナンパ。テクニックはもちろんだけど、要はマインドの部分が一番鍛えられそうね。何だかワクワクっすっぞ。
テクニックの面で意外と難しいって感じたのは、コミュ力の中でも、軽いコミュニケーション。かしこまりすぎもダメだし、間髪開けずに会話いれなきゃいけないし、普通のコミュニケーションとは違う気がした。⇨どう違うのか⇨普通はカフェ会とかになると、友達作り!とか、ビジネス仲間を探してる!とか、お互い共通の認識、目的があって会話できるから会話がスムーズにいく。ただナンパに関しては、こっちの一方通行。ただただ想いをぶつける。相手も何か望んでるなら、スムーズにいくかもしれない。けど、初対面でいきなり話しかけてLINE交換しようって、冷静に考えたら中々ハードル高い。会って話した瞬間に、あ、この人面白そうだなって思わせること、気づかせることが必要。第一印象やね。あとはラポール作り。この人なら大丈夫そう、安心だっていう信頼を得ることが大事。軽いコミュニケーションをすることで、テンポが良くなる。逆にテンポが悪くなると、相手もはぁ?ってなって、どうしようもなくなる。まずはこっちから元気に誠実に、テンポ良くやることで相手は鏡で、向こうのテンポも良くなる。だから、かしこまるのはもちろんNG。
軽いコミュニケーションを取ることで、いい面としては、テンポが良くなる、勢いが出る、フランクで友達感覚になる。逆にチャラく見られてしまう悪い面もある。これらを理解した上で、フランクなコミュニケーションを心がけよう。
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