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#300_8/2 原動力が弱い時について。

どうも、わたるです。

原動力が弱い時=やりたいけど出来ない時。やろうと思ってることができない時。について。

てことは、頑張る理由があるのに、それでもやれない時だよね。覚悟とかなのかな。

覚悟と、あとはそこまで想いも強くなく、やるべきことでは無いから。

そもそも死ぬことはない。生きていけるくらい環境は整っているから、これをやらないと死ぬっていう境地まで追い詰められてるわけではないから、やらない。死を考えてないからか。死にたいして漠然とした考え方しかないから、どうせまだ生きれるし、長生きできるし、いつかできるよなっていう今やるべき理由から遠ざかっているからか。

いつ死ぬか分からない、明日には死ぬかもしれない、それが俺じゃなくて大切な人かもしれない。やばいやばい、!!って、危機感を煽るわけではなく、今という時間を大切にした方がいいよね。でもこの時間に対しての価値をそこまで感じてれないのは、なあぜ?

何不自由なく暮らせてるから?困ってないから?いつまでも生きれると思ってるから?なんで今という時間に対してもっと大事にした方がいいっていう考えはしてるけど、行動が伴わない時があるのは何でだろう。やっぱり覚悟なのかな。

覚悟って一言で片付けるのは簡単だけど、その覚悟でさえ持ってる人と持ってない人がいる。

寧ろ、覚悟を決めれない人がほとんど。なんでか。それは、意志が弱いから。人の意思なんて祭りで子供に配っている風船ぐらい軽くて、すぐ飛んでいく。意思をコントロールしようとするより、環境をコントロールして、やらざるを得ない!状況を作っちゃった方が早い。このままだとヤバい!とか、負けたくない!置いていかれる!とか。追い込む。

そもそも、人は変化を嫌う生き物だから。生ぬるい場所でのほほんとしてた方が、動物脳は「そのままにしてて〜現状維持で!」ってなるもんね。だから覚悟を決めた!っていう人でも2日後には気持ちが薄れてたり、心情の変化があったりするんかな。

てことは、潜在意識に働きかけて、「変わってもいいよ」っていう信号を出すことができたら、覚悟って決まるんかな。

覚悟が決まってないか、潜在意識にじっとしてて良いよ〜ってコントロールされてるから。覚悟を決めるためには、やらざるを得ない環境を作る。俺の場合だったら、貯金も無いのに独立して来月から収入0の状態を作ったり(絶対にオススメしない)、家族を持って、頑張ろうと思える人がいるっていう幸せなことだけど、自分だけではなくその人のために頑張らないといけないっていうことだったり、周りに宣言することで、あ〜言ったからにはやらないとなって自分を追い込んだり。それも良いよね!

原動力が弱い時=やろうと思ってることが出来ない時っていうのは、覚悟が決まってないから。なんで覚悟が決まらないのかっていうと、意志が弱いから。自分の意思は潜在意識にコントロールされてるから、まずは潜在意識をいじっちゃった方が早い。もしくは意思をコントロールするんじゃなくて、自らを追い込む環境を作ることで外部要因として覚悟を決める事もできる。

なんで覚悟が決まらないのか。どうやったら覚悟は決まるのかという2つの視点で考えてみた。みんなの原動力って何なんだろう?気になってきた。

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