どうも、わたるです。
昨日の続き。
コミュ力高い人は売れてるセールスマンに多いし、言語化力高いからめっちゃ売ってる人もいるし、だけどコミュ力高いように見られても、言語化力はそこまでない。
みたいな。この違いはなんだろうか、、、ん?なんか違った視点で考えすぎた?笑
これに対して、さらに深掘りしてみた!
①言語化力がそこまでないコミュ力高い人
②言語化力が高いし、コミュ力も高い人
③言語化力だけが高い人
この3パターンいるわけだ。それぞれの違いについて。3人ともセールスでかなり売れてるという共通点から深掘りしていく。
まず、①はその人が醸し出す雰囲気がいい。この人といたらなんとかなりそうとか、明るい未来が見えてワクワクする。つまり感情で買っているケースに多い。エネルギーで売っている人。巻き込み型。
②はとにかく最強。
③は論理的に感情を動かしている。コミュ力が高いというそもそもの定義として、俺の中で「傾聴力」「話す力」そして相手に心地よく感じ取ってもらう力を持った人のことを指すと思う。そういう体で言うと、あまり人の話を聞く力がない傾向が多いんじゃないかな。説明が上手い。言語化が長けているから。聞く力がないというよりは、伝える力がありすぎて傾聴力が乏しく見えるだけかも。
でもどちらにせよ、売る力がある人には共通点があると思う。①であろうが、②であろうが、③であろうが。根本的な考え方は同じじゃないかな。
それが、相手の気持ちを誰よりも理解する。人はそもそも自分にしか興味がない。自分のことに興味を持ってくれる人のことを信頼する。この人なら自分のこと分かってくれそう。そう思わせた人は、何をしても売れるんじゃなかろうか。その人が感じる価値と、商品が持ってる価値を擦り合わせればそれは売れる。そのためにはその人がどんなものに価値を感じるか把握しないといけない。そのためにヒアリングがあって、そのために相手のことを理解しないといけない。
話変わって・・・
俺の中での課題、それは「浅い」ことしか言えないこと。
なぜなら、間を気にする。間を気にするが故に、なんでも良いから考えずに思ったことを言っちゃえという、何を話すかよりも「間」を重視した話し方になり、考察が浅く結果、浅い意見を話してしまいがち。
なんで間を気にするのかというと、気まずい空間を作りたくないから。笑
その場の雰囲気を乱したくないから、間を気にしすぎてしまうのかも。
でも、間を気にしすぎるが故に、浅いことを言ってその後会話が続かないという余計にキマづくなるムーブもある。
つまり、適切な間をとりながら自分の思ったことをすぐに言える瞬発力と頭の回転の速さが欲しい。
なんで気まずい空間を作りたくないかというと、相手に嫌われたくないからかもしれない。。もしくは距離感の詰めかたが下手くそ。というより、仲良くなりたい
そもそも気まずい空間って、俺だけが勝手に思ってる主観の要素もあるかもしれないね!
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